
毎年、子どもたちも職員も楽しみにしている動物と触れ合える時間です。
今年は、新型コロナウィルス感染症の流行を考慮し、2日に分けて実施することにしました。
山田牧場から来てくれた、かわいいポニー、やぎ、羊を紹介します

●ポニーのマックス
とても穏やかな性格で、子どもたちのことが大好き!
園に着くと、からだを園庭の砂にこすりつけ始めたマックス。
何しているのかな?体がかゆいのかな?と不思議に思い、山田牧場の方に質問してみると、
安心しているから、このような行動をするんだよ


嬉しいですね

●白やぎのたまさぶろう
とても元気いっぱい。好奇心旺盛な性格です。
●茶色いやぎのバンビちゃん
お腹にあかちゃんが2頭いるお母さんヤギ。食欲旺盛で、草も白菜も人参もむしゃむしゃ食べていました

●羊のたまおくん
ふわふわの毛が気持ち良い、物静かな性格のたまおくん。
18日は、0〜3歳児の子どもたちが参加しました

怖がらずに、喜んで乗っている1歳児さん

ちょっと横になり、ひと休み・・・の
たまさぶろうくんとバンビちゃん。
子どもたちに、人参や白菜をたくさんもらって、お腹いっぱいになったのかな?
20日は、4.5歳児が参加しました。

不思議に感じたことを、たくさん質問することができて、満足気な表情を浮かべている子がたくさんいました。
「白菜の葉っぱのところが好きなんだね〜」
「バンビちゃんの赤ちゃんはいつ生まれるの?」
「ポニーは何歳なんだろう?」
「動物はどうやって寝るんだろう?」
動物を間近で見ると、迫力のある息づかいを感じられ、力強さも感じられました。
からだに直に触れると、「あったかいねー」と命の温かさも感じられていた子どもたちです。
大人も心が癒されて、とても穏やかな気持ちになった2日間でした

来年は、お母さんになったバンビちゃんと、こどもたちにも会えるかな?
今からとても楽しみです。

動物と遊ぼう会担当
